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なぜ年を取ると筋肉痛が遅れてくるのか?

 
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筋肉痛と年齢の関係性について

よく年をとって筋肉痛が遅れてくる、筋肉痛が遅れてきたから年だなんて声をよく耳にしますが、実は筋肉痛と年齢はあまり関係がないようです。

筋肉痛のメカニズムについては、あまり解明はされていませんが筋肉痛には2種類あります。現発性の筋肉痛と遅発性の筋肉痛です。

現発性の筋肉痛とは、運動している最中・運動直後に感じる筋肉痛のことで、これは激しい運動だけでなく長時間同じ姿勢や作業を続けた場合に起こる痛みもこの現発性の筋肉痛に含まれます。

遅発性の筋肉痛は、運動した後・数日後に訪れる筋肉痛のことです。一般的によく筋肉痛はこっちの筋肉痛です。

また、筋肉にかける負荷が高ければ高いほど筋肉痛は早く感じ、負荷が低いと遅く感じます。

筋肉痛は、傷ついた筋肉の繊維を修復する際に、痛み物質が発生しそれが筋膜や神経を刺激することで発生すると言われています。筋肉痛が発生しやすいのは主にエキセントリック(伸張性)の運動です。

この動きは例えば、ダンベルで力こぶの筋肉を鍛えようとした際に肘を曲げてダンベルを持ち上げる動作ではなく、ダンベルを下ろしていく際の動きになります。エキセントリック(伸張性)の運動は筋繊維を傷つけやすいため筋肉痛が起きやすいとされています。

また、脱水などによって血液の循環が悪くなっているときにも筋肉痛は起こりやすくなります。

そして、年を取ると筋肉痛が遅れてきやすいと言われているのには理由があります。実際には年齢を重ねてというよりは、運動の機会や運動の強度が落ちてきているためだと言われています。

筋肉を使用する頻度が高く筋肉が活性化されている人は、すぐに筋肉を回復しようとするため、筋肉痛を感じるのが早いとされています。反対に運動不足の人は遅れて感じる場合もあると考えられています。

特に現代の社会ではだんだんと運動をする機会が減る人がほとんどです。そうすると運動していたころと比べると筋肉は活性化しているとは言えない状態になるので、どうしても筋肉痛は遅れて出てしまいます。

また運動の機会が少なくなるとどうしても運動の強度も落ちてきます。また普段から運動している方でもだんだんと運動強度は減ってきます。運動強度が高い運動やトレーニングほど、筋肉の損傷度合いも増えるので反応は早くなりやすいです。しかし運動強度が落ちてくると筋肉の損傷の度合いもそんなに大きくはなくどうしても反応は遅れがちになってしまいます。

そして運動の機会と運動強度は、年齢とともにどうしても落ちがちになるため年をとると筋肉痛が遅れてくると言われるようになったのではないか?と思われます。

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